Thothの日誌

日々の活動や読んだ本について書き綴っていこうと思います

数学関係の本

今週のお題「買いそろえたもの」というテーマなので書いてみました。

 

高校時代は文系だったので数学はそこまで関わっていなかったのですが、今の職場が理系の内容のものなのと数学はできると人生生きやすいという情報を知ったので学び直しを図り、数学の教材を買い揃えました。

 

購入した書籍は以下の通りとなっています。

  • 『増補改訂版 語りかける中学数学』
  • 『やさしい高校数学ⅠA』
  • 『やさしい高校数学ⅡB』
  • 『やさしい高校数学Ⅲ』
  • 『初めから始める数学Ⅲ・C Part2』
  • 『例題から展開する線形代数

 

 

 

『語りかける中学数学』

 

後述する『やさしい高校数学ⅡB』が難しかったので、中学数学の内容をおさらいしようと購入しました。やはり中学の内容ということでスラスラ進むので買ってよかったと思います。かなり分厚いけど…

 

『やさしい高校数学(数Ⅰ・A)』

 

「この公式を当てはめて解くんだ」という流れがそこそこ見られましたが、ここまでの内容ならついていけたような気がします。

 

『やさしい高校数学(数Ⅱ・B)』

www.amazon.co.jp

ここから難しくなってきたので挫折気味でございます…。中学数学から出直してこようと思います。

 

以下、買っただけになってしまったもの

 

このシリーズは最後まで購入したんだけど踏破するには時間がかかりそうです。

 

 

Pythonでnumpyというライブラリで使う行列について理解するために購入したものです。

 

 

 

独学をしていると先に進みたいという欲求が芽生えてきますが、その衝動をいったん抑えて目の前の事柄にも集中しないと続かなそうです。

 

今回のテーマで改めて自分は結構やり直しているものがあると実感してしまったので少しずつ独学を再開していこうと思います。

 

2022/05/22追記 現在取り組んでいる教材

『語りかける中学数学』は文章が冗長すぎて本が分厚く、本を開いていても文鎮がなければ閉じてしまう有様だったので教材を変えました。

それがこちらになります。

 

新課程版のチャート式が発売したので遂に自分もチャート式デビューしました。

今までは本格的な問題集はやり切れる自信がなかったので手を出せなかったんですよね…

しかし、数学などの技能を身に着けるには教科書や解説書をただ読むよりも問題を解いた方がより本質をつかめる(技能を身につける)ことができるらしいのでやってみることにします。(それでも挫折が怖いので一番やさしい白チャートから始めます)

 

今のところは同じ問題ばかりやらないように各単元の例題をローテーションしながら解いています。

例題周回が終わったらまた報告するかもしれないです。