Thothの日誌

日々の活動や読んだ本について書き綴っていこうと思います

白チャート数ⅡB学習メモ

数学の能力が高い方が人生を生きやすい(イージーモードにできる)と聞いたので2019年頃から算数のやり直しを始め、2023年時には数ⅡBをやっています。
当面の目標は線形代数ですね。

式と証明

証明問題は解法が分からないと手が止まってしまうのが難点です。解答を見て解法をつかむしかないですね。

虚数

数ⅢCの複素数平面はまだやった事がないですが、虚数は計算自体は単純なイメージがあります。難なく基本例題を解く事ができました。

高次方程式

基本例題だからか素直に公式に当てはめれば解ける問題が多いですが、たまに躓くと沼にハマりますね…。

三角関数

もう大人なので公式自体はチャート式に載っているものをそのまま当てはめれば良いな、の精神でやっていたら結構楽に解くことができましたね。

統計的な推測

確率分布は僕が学生時代にはやってなかったのでかなり難しいです。

集中と分散

これらの本を読んでいて「集中と分散」という考え方が出てきました。

スポーツ選手や一芸に秀でた人達というのは子供の頃から一つのことだけに打ち込んでいるイメージがありますが、それで本当に大成しているのはほんの一握りだそうです。実際は一定期間の間何かに集中した後はさまざまなことに手を出してみる期間を設けることの方が大切らしく、集中→分散→集中→分散…とサイクルを回していくのが大切なのだとか。

今年の1月から3月にかけては新しいことに結構手を出してまして、(人との交流や勉強など)2023年3月〜6、7月の間は集中期間にしようかなと思っています。今取り組もうとしているものは…

と言ったところです。選択肢を減らして行動に直ぐに移れるようにしたいところですが、試したところまずは自分の習慣を弄るところから始めなくてはならないと感じました。なかなか直ぐに集中というわけには…

スペイン語のリスニングが難しい…

国語学習をしていると手を出したくなるのが外国語の映画やオーディオブックを視聴する事ですよね。
Audibleのスペイン語の本を聞いております。最初は子供向けの易しいものが聴きたいので「para niños」と検索しています。意味は「子供向け」という意味ですね。…それでも聴きとるのが難しいので速度を0.8倍して聞いています。スペイン語は英語以上に話す速度が速いと感じてしまいます。スペイン語は他の言語と比べても高速な言語だそうですね。

0.8倍だと単語を聴きとりやすくなりますが、一文あたりにかかる時間が長くなって文意を掴むのが難しいのが難点です。現状、最初の言い出しと最後の言葉がやっと分かるようになってきたところです。
また、聞き初めの頃は外国語の音声は「音声」として認識できず、ただの「音」にしか聞こえないので音声から単語に分解していく事が重要だと取り組んでいて感じました。聞いているうちにやっと単語と単語の区切りがわかってきたところですが、まだまだ文章全体の意味を理解するのは難しいです。こればかりは自分でも音源を真似するように発声したり、文章の写経をしてみないと厳しそうです。また、文章を理解する為に動詞が欠かせないですが、文章中に動詞は一つか二つしかないので聴き逃す事が多いです…。リスニングは矢継ぎ早に言葉が飛んでくるので聞き取れなかったり意味が理解できなかったとしても気にせず、聞いていく姿勢が必要ですね。よく、学校の勉強では「分からないことを分からないままにするな」と言われますが、ここまで未知の中を突き進んでいく場合「分からない状況に耐える」力も必要になるのではないかなと思います。

2023/3/18現在ですが、"Jack Mullet de los siete mares"という本をkindleで写経しています。外国語の構造を理解するのは写経してみるのがお勧めと聞いたことがあるので。紙の本で買おうとすると結構な額になるので外国語の本を読むときはKindleがお勧めですね。

僕なりにリスニングのコツをまとめると…

スペイン語の単語と文章を知っておく

知らない単語を聴きとることはできないので多くのスペイン語の単語とフレーズを知っていた方が有利なのは間違いないです。

今聴いている部分に集中する

リスニングの難しい所は文字のように振り返ることができないので再生された音声がどんどん過去のものになっていくことです。その為、数秒前に何を言ったかにあまり囚われるべきではありません。
イメージでいうと音ゲーのタイミングよくリズムをとる領域(太鼓の達人の円とか)に集中するイメージです。
また、日本語に逐一翻訳するのもよくないです。そもそもスペイン語はとてつもなく高速なので訳してる暇ないです(笑)
それよりも音声を映像や風景、動作に変換するのが良いやり方なのかなと思います。

Libro de entrenamientos de verbos

Compré "極める!スペイン語の動詞ドリル". Este libro es lo que es sobre de verbo español. Estoy aprendiendo con el libro.

Hay muchos ejercicios pero quiero terminarlos.
Si entiendo verbo español, creo que saber usar español un poco.

De ahora adelante quiero también saber escuchar y hablar español.

Escribo en español.

Soy japonese. Y vivo en Japón. Pero me interesa español.
Ahora estoy estudiandolo con novela, diccionario y iPhone. Si escribo pobre español, lo siento. En ese momento, por favor dímelo.

MI afición es ...

  • Juego (Fate Grand Order, Pokémon)
  • leer libros

Encantado de conocerte!

pairsの有料会員になってみました

私も28歳になったのでそろそろお相手探しに勤しもうと思い、pairsを登録してみました。
……社長にも相手の有無や結婚について問われたので…

もともと女性はいいねがたくさん来るので選ばないといけないですが、男性の場合はいいねがなかなか貰えないので、読みやすいプロフィールにしたり印象のいい写真を載せて貰えるように努力する必要がありますね。

また、アプリ内にある特定の人たちが集まる「グループ」というものがありますが、そこに所属する事で「私はこういう人間ですよ」とアピールしていくのかな?と思いました。

スペイン語構文集

スペイン語の本を読んだり、オーディオブックを聴いたりしているうちに自分の力でスペイン語を書くことができるようになりたいと思い始めてきましたが、いざ書き出そうとするとなかなか難しく、Google翻訳のお世話になってしまう状況ですね…。
少しずつで良いのでスペイン語のフレーズと言いますか、構文集をまとめようかなと思いこの記事を作成した次第です。この辺りはプログラミングのPythonの学習をしていた際にも関数一つ一つを覚える(外国語で言うところの単語一つ一つ)よりも、このような動作をしたい時にはこの構文を書く、というパターンを作った方が遥かに学習が進んだのを思い出しました。
Pythonにおいてもif文やfor、while、tryなど構文がありましたしね。

ちなみに構文例は基本的に一人称単数と三人称単数の二つを載せられたら良いなと思っています。一人称は言わずもがなですが、三人称単数はスペイン語の小説を読んでいる時には割と頻繁に出てくるので知っていると便利です。三人称複数になっても語尾に-nが付いたり、-ronになったりと割と予測がつきやすい活用をしますしね。
2人称については小説でも会話文くらいなのと普段スペイン語を話す人と会わなければ使う機会が乏しいので…。これもプログラミング学習をしていた際に使うものから押さえていき、例え網羅系の本に載っていたとしても使わないものは一旦置いておくのが長く学習をする秘訣ですね。

私は〜です

Soy hombre.
私は男です。

Ella es japonesa.
彼女は日本人(女性)です。

estar構文「〜にいる、〜している、〜でいる」

estarは所在や現時点での自分の状態を表します。現在分詞を後に続ける事で現在進行形になります。
Estoy cansado.
私は疲れています。

Él está limpiando.
彼は掃除しています。

querer構文「〜したい」

Quiero comprarlo.
私はそれを買いたい。

予約をするときにも使います。
Quisiera reservar una habitaciòn.
1部屋予約したいです。(ホテルの予約など)

poder構文「~できる」

英語のcanにあたるのがpoderですね。ただこちらは状況が許すから使える、という意味になります。能力の場合saberを使います。
puedo verlo.
私はそれを見ることができます。

私は〜が得意だ。/ 苦手だ。

darseの3人称を用いて表現します。なのでこの文の主語は得意又は苦手なものになります。
Se me da bien fútbol.
私はサッカーが得意です。
↑の場合、fútbolが主語でfútbol自身が「私」に良く与えている、と直訳するとこのような言い方になりますね。