人間は遺伝から5割、環境から5割の影響を受けて人生を生きる事になるそうです。
また、スヌーピーにもこんな言葉がありますね
配られたカードで勝負するっきゃないのさ、それがどうゆう意味であれ
では、自分にはどんなカード(遺伝子)があるか気になってきたのでGeneLifeで遺伝子検査を受けてみました。
GeneLifeは志向性や身体的特徴、疾患リスクに重きを置いていて、Myselfでは性格における遺伝的素養(開放性が高いとか)を知る事ができます。検査項目数が結構多いので気になった点を抜粋していきたいと思います。
GeneLife
飲酒量は多い傾向なので、ひょっとしたらやけ酒するタイプなのかもしれないですね…普段は全く飲まないのですが…
買いだめ傾向も多かったです。確かに積読する時は結構するので納得ですね。
気になるのはやや夜型傾向だった事です。現代の生活では朝型の人向けの生活リズムになっているので気をつけなくては…
情報処理に関してはそこそこ良いものを持っているのかもしれないです。
筋肉のつき方は遅筋タイプでした。これは持久力を求められる競技向けのタイプみたいです。
Myself
そしてMyselfではあらかじめ性格診断を行います。遺伝子が持っている性格の傾向と、自分の自覚する性格を比べる事ができます。私の結果はこちらのようになりました。
私は結構内向的な性格で、他人と関わるのが苦手だと感じていたのですが、遺伝子では社会性が高く、どうやら他者との関わりを求めているようでした。これは意外。
また、開放性と慎重性(精神の安定度)も高いのでこれは強みとして活かしたいと思いました。そして少しショックを受けたのがそんなに勤勉性が高くなかった事ですね…。
確かにそんなに勉強してこなかったし…部活の取り組みも素晴らしいものではなかったような気がするので…。本来の自分を突きつけられているようでちょっと情けなくなってしまいました。とはいえ標準的な勤勉性なので最悪でなかっただけマシと言えるでしょう。